出席者
- 立花 孝志 党首
- 齊藤健一郎 副党首
- 浜田 聡 参議院議員
- 黒川 敦彦 幹事長
報告事項
目次
- ガーシー議員の有料サロンへの返金対応について
- ガーシーの公認はNHK被害者をお守りし続けるためです
- 木原誠二内閣官房副長官秘書の暴露の続報について
- CBDの活用を考える議員連盟、世界銀行議員連盟への参加について
- 匝瑳市議選立候補予定者とのYouTubeコラボについて
- 第二次地方選公認候補者の発表について
- NHK撃退アプリ追加機能を鋭意開発中!ぜひダウンロードを!!
- 黒川幹事長による沖縄統一地方選の所感
- 立候補予定者は他候補の選挙に参加しましょう!西東京市にて選挙ノウハウ講習開催!
報告内容
1.ガーシー議員の有料サロンへの返金対応について
立花孝志党首
ガーシー議員の有料サロンについて、「返金してもらえない」というクレームが来ております。8月中に退会をすれば無料になるはずのところ、サーバーが混み合っており退会できず、お金が引き落とされてしまったとのことです。
ガーシー議員の行っている事業はNHK党とは無関係ですが、返金希望の方にはNHK党から返金させていただきます。その後、ガーシー議員から返金があった場合はお返しいただくという形で対応いたします。
お金を払っていないのにNHK党に返金請求をした場合、詐欺罪になります。嘘の申告をされた方には法的措置を取らせていただきます。
2.ガーシーの公認はNHK被害者をお守りし続けるためです
立花孝志党首
ガーシー議員に対して高評価をいただく反面、苦情や不満があることも承知しております。ですが、ガーシーを公認した一番の理由は、NHKの被害者をお守りするために力が必要だったからです。
NHK党はNHKをぶっ壊すために作られた政党です。NHKをぶっ壊す方法としてNHKの被害者をお守りし、多くの国民がNHK受信料を不払いした時、初めてNHKがぶっ壊れるという流れです。 元々の結党理念である『NHKをぶっ壊す』を達成するためになりふり構わず行った結果であります。
どのような批判を受けようともNHKの被害者をお守りすることに何ら変わりはありません。むしろ、ガーシー議員がいなければこの活動を縮小・取り止めをしなければならない結果となっていました。
NHK党として、ガーシーを公認したことはよかったと考えております。現にNHKは、NHK党が参院選の得票率2%を超えたことを脅威に感じているでしょうし、参議院議員が増えたことによってNHK党会派ができました。作業スペースも増え、NHK請求書受け取り代行サービスを一日平均30件、月1000件ほどご利用いただいております。
NHKが受信料請求裁判をするのは月50件ほどですが、それを上回るペースでNHK党のサービスをご利用いただく方が増えております。このサービスを利用すれば、NHKの請求書や訪問、電話がなくなります。NHK党コールセンターへのお電話は、一日多い時で150件、少ない時で80件、月3000件ほどになります。
NHK党は何をしているのかわからない党ではなく、税金を使ってNHKの被害者を救済したり、生活に困窮されている方の相談や支援を行ったりしております。
今、住民税非課税世帯への5万円給付が話題になっております。電気代、ガス代が払えないという方が多くいらっしゃいます。批判する方もいらっしゃいますが、明日はわが身かもしれません。
NHK党として、非課税世帯に対する手厚い支援はすばらしい政策だと考えておりますし、セーフティネットのレベルをもっともっと上げていかなければ失業者は増加していくと思います。
立憲民主党の人気がなくなってきたのは労働組合が衰退しているからです。経営者の立場としては終身雇用、年功序列という制度では雇用できません。働ける人が減っていくのは致し方ありません。ですが、その代わりにセーフティネットを増強することによって、仕事がなくても安心して暮らしていける社会にできるよう尽力していきたいと考えております。
NHK受信料が払えないという方からのご連絡をたくさんいただきます。その中の一つが非課税世帯です。生活保護受給者はNHK受信料が免除となりますが、非課税世帯は免除されないのはおかし過ぎませんか?NHK党は『年金生活者の受信料無料化』を公約として掲げていますが、自民党を始め、他の政党も賛同してくれるのではないかと考えております。
NHK党は常に弱者の声を拾い上げ、物資の提供や公共料金の肩代わりをさせていただいております。みなさまが納めた税金を原資とした政党助成金を財源として活動しており、他の政党のように政党助成金をもらっているにも関わらず、さらに寄付を募ることはしておりません。効率よくお金を循環させているのがNHK党の自慢です。
こういった党の運営ができない人が国のお金の運営はできません。与えられた政党助成金の中で最大限の国民へのサービスをしていきます。そして、生活困窮者に対し福祉を行うのが政治の一丁目一番地です。そういった考えの元、これからも活動していきます。
▼関連リンク
低所得世帯に5万円給付 良かった つてでにNHK受信料も免除しろ
3.木原誠二内閣官房副長官秘書の暴露の続報について
立花孝志党首
木原誠二内閣官房副長官の公設第二秘書から暴露のお電話をいただきましたが、その後の連絡はありません。
▼関連リンク
木原誠二内閣官房副長官の【秘書】をガーシー事務所の【秘書】として引き抜きたい!ガーシー事務所にタレコミがありました。
4. CBDの活用を考える議員連盟、世界銀行議員連盟への参加について
浜田聡参議院議員
9月9日(金)、カンナビジオール(CBD)の活用を考える議員連盟に参加しました。今後、大麻取締法が改正され、規制緩和が行われていくと思われます。解禁による恩恵が大きいため、世界の潮流に従って解禁に向けて進めていくべきだと考えております。
ですが、性急に進めることでCBDによる事故が発生する可能性もあります。そういった事故を未然に防ぐ形で解禁を進めていきたいという意見をお伝えしました。
9月13日(火)、世界銀行議員連盟へ参加しました。世界銀行のデイビッド・マルパス総裁の来日に伴っての朝食会にご招待いただきました。意見交換会という形でしたが、私の発言機会はありませんでした。春の通常国会にて最貧国への増資が決定し、最大の支援国である日本への感謝の意を示すために来日されたという理由もあると考えております。
国民のみなさまにご理解いただけるよう、国際的な存在感を示せるような支援ができるとよいと考えております。
議員連盟は今後の政策に大きな影響力を持っております。様々な議員連盟へ積極的に参加していき、SNS等で発信していきます。
▼関連リンク
カンナビジオールの活用を考える議員連盟総会に参加してきました
世界銀行マルパス総裁との意見交換会(朝食会?)に参加してきました
世界銀行マルパス総裁との意見交換会に出てきました 日本による海外への支援についてどう考えるか⁉
5. 匝瑳市議選立候補予定者とのYouTubeコラボについて
浜田聡参議院議員
YouTubeコラボを積極的に行っております。昨日、10月23日告示の千葉県匝瑳(そうさ)市議選公認予定者の近藤かいと氏とコラボしました。
匝瑳市議選は前々回は定数20、前回は定数18に減ったにも関わらず無投票でした。候補者の年齢層が60〜70代と高いため、26歳である近藤氏は他候補者との差別化ができるのではないかと思います。
近藤氏はNHK党コールセンターの勤務経験もあり、今後もボランティアとして活動する予定とのことです。私の国会議員としての権限を活用できる『諸派党構想・政治版』も活用していきたいとのことでした。
▼関連リンク
千葉県匝瑳(そうさ)市議選にNHK党公認で挑戦予定の近藤魁人(かいと)さん(26歳)に話を聞きました
近藤 かいと 【NHK党千葉県匝瑳市公認/堀江政経塾生/DQX/9¾】 (@kitekondo) / Twitter
6.第二次地方選公認候補者の発表について
齊藤健一郎副党首
現在、NHK党の公認候補予定者は99名です。17名が辞退、新規が27名です。9月21日(水)のNHK党定例総会にて、第二次公認を発表いたします。
▼NHK党地方選挙公認募集ページ
▼ご質問はコチラ
※質問は電話ではなく簡潔な文章でお送りください
※選挙管理委員会に問い合わせる等、わからないことはご自身で徹底的に調べた上、それでもわからないことがあればお問い合わせください
※挨拶のみといった質問ではないメッセージはご遠慮ください
▼地方選挙公認者一覧
7.NHK撃退アプリ追加機能を鋭意開発中!ぜひダウンロードを!!
齊藤健一郎副党首
『NHK撃退アプリ』のダウンロード数が増えつつあります。追加機能の開発も着々と進んでおり、アプリからNHK党党員になることもできます。ゆくゆくはNFTを装備した投票機能を実装予定です。
自民党でもNFTやWEB3のプロジェクトが立ち上がり、法整備を考えているとのことです。NHK党ではアプリに実装することで知識を身に着け、野党として与党のおかしいところを指摘できるようにならなくてはなりません。
プッシュ通知機能にてNHK党情報を随時お知らせしております。NHK党を応援いただける方はぜひダウンロードいただき、ご注目いただけたらと思います。
▼関連リンク
8.黒川幹事長による沖縄統一地方選の所感
黒川敦彦幹事長
沖縄統一地方選挙の結果についての所感です。NHK党からは沖縄市と北谷町から1名ずつ、計2名が立候補しましたが、どちらも落選でした。
沖縄市は参院選時の比例得票率が3.46%でした。ですが、地方選の得票率は0.6%で、減少率は82.65%、4分の1以下となりました。沖縄と本土では傾向が違うかもしれませんが、地方選では参院選ほどの得票率を出せるとは考えない方がよいという感触です。
ちなみに、参政党は4名立候補し、沖縄市にて1名が最下位当選しました。参院選得票率からの減少率は63.97%です。たくさん取れたというわけではありませんでしたが、NHK党の方が減少率が高かったというのが事実です。
参政党の方が活動量が多かったということもあり、現地の活動量が多ければ票が上積みされると思います。それから、NHK党は駅前に人が集まる選挙が得意ということもあり、沖縄での選挙はマッチしていなかったと考えております。
各候補者の活動や熱意、性別や年齢も考え、当選できるように沖縄での選挙結果をそれぞれ検討いただけたらと思います。
▼関連リンク
沖縄市議会議員選挙 - 2022年09月11日投票 | 沖縄県沖縄市 | 選挙ドットコム
北谷町議会議員選挙 - 2022年09月11日投票 | 沖縄県北谷町 | 選挙ドットコム
9.立候補予定者は他候補の選挙に参加しましょう!西東京市にて選挙ノウハウ講習開催!
黒川敦彦幹事長
特に初めて立候補する立候補予定者は他候補の選挙に参加してください。NHK党はそれぞれが考えて動くという方針です。現場での活動を見て自分の選挙に生かしてほしいと思います。
それから、私は西東京市の選対本部長を務めますが、依怙贔屓しているというわけではなく、この選挙で落選した場合には同様の地域の選挙も厳しくなり、当選できれば活動の手ごたえをつかむことができるという試金石となる選挙のためです。なるべく現場に入り、選挙を盛り上げて行きたいと思います。
西東京市にて、以下の日程で街宣実施&選挙ノウハウ初級講習を行います。当落線上ぎりぎりの候補者は最後は根性です。党首が作ってくれた基礎票の上に、それぞれの候補者が票を積み上げていってほしいと思います。立候補予定者の方、ボランティアの方、ぜひお越しください。
▼街宣実施&選挙ノウハウ初級講習
9月23日(金) 11時~ 田無駅
▼関連リンク
丸吉孝文@NHK党西東京市支部長 (@ima_benkyochu) / Twitter
▼会見動画
こちらのテキストは定例記者会見の要約テキストです。
参加者の方々との質疑応答は本テキストには収載しておりません。
質疑応答を含めた会見全体は以下のYoutube動画でご覧いただけます。
【記者会見ライブ】9月16日(金)午後1時から▶︎この会見はどなたでもご参加できます。参議院議員会館でお待ちしております。
▼会見ご参加方法
NHK党の定例記者会見は、どなたでもご参加・ご質問・撮影いただけます。動画の切り抜きもOKです!身分を証明するものをご持参の上、参議院議員会館へお越しください。
開催日程 毎週金曜日
場所 参議院議員会館(〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−1)
入館方法 入館申込み方法 - NHK党 公式サイト
▼お問い合わせ
電話番号 03-3696-0750
営業時間 9:00-23:00
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▼要約担当
とおにしまなみ(遠西愛美) @ChikiChiki_Tony