定例記者会見 2022年11月4日

出席者 

  • 立花 孝志 党首 

  • 齊藤健一郎 副党首 

  • 浜田 聡 参議院議員 

  • 黒川 敦彦 幹事長 

 
 
 
 

報告事項 

 
 

目次 

  1. 政治家女子48党構想、来週スタート!党首は夏目亜季荒川区議 

  1. 自分の言葉で発信できるYouTuberが政治家をする時代 

  1. 次期NHK会長は立花孝志が適任!公共放送やNHKへの理解も愛もあります!! 

  1. 初の総務委員会質疑が大反響! 

  1. 諸派用構想政治版に2つの方針を追加 

  1. 今後の委員会質疑について 

  1. 現在の地方選挙公認候補予定者について 

  1. 匝瑳市議選・近藤魁人当選!盛り上がる一方、NHK党への逆風も強く感じる選挙に 

 
 
 
 

報告内容 

 
 

1.政治家女子48党構想、来週スタート!党首は夏目亜季荒川区議 

 
 

立花孝志党首 

 政治家女子48党についてです。来週中には募集を開始し、YouTubeやTikTokでCMを流します。応募条件は、来年の統一地方選挙に立候補していただける25歳以上の方です。候補地が被った場合はオーディションにて決定します。 

 
 

 オーディションは来年2月に行う予定です。審査員は堀江貴文氏、DJ社長、その他政治やアイドル業界に詳しい方を予定しております。 

 
 

 その後、統一地方選挙で当選した方を集めて、6〜7月にAKB総選挙を模して48人を選びます。その後、秋から冬にかけて武道館でのコンサートにてデビューしていただくという流れです。 

 
 

 最も政治に関心のない20〜30代女性をターゲットにし、政治に関心を持っていただくために自ら参加していただきたいと思います。党首はNHK党荒川区議の夏目亜季です。 

 
 

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2.自分の言葉で発信できるYouTuberが政治家をする時代 

 
 

立花孝志党首 

 先日、レペゼンフォックスのDJ社長に対し、衆議院総選挙への立候補を打診しました。その時は承諾していただきましたが、現在は保留となっております。衆議院の解散が現実味を帯びてきた時、正式に発表があるかと思います。 

 
 

 NHK党の売りは『自由』です。党首としての責任は立花が取り、活動は各議員の自主性に任せているため、立候補しやすい党であると思います。著名人が集まってきやすい環境が整っており、そういった環境の中で政治家女子48党を進めております。 

 
 

 選挙の投票率は、最も高い衆議院総選挙で55%ほどです。統一地方選挙では40%ほどになります。政治と関係のない方に立候補してもらうことで、選挙に興味を持っていただけると思います。 

 
 

 政治家女子48党を進めつつ、応援してくれる著名人を開拓しております。 

 
 

 著名人を開拓している理由は発信力です。自分の言葉で発信できるYouTuberが政治をする時代が来ていると考えております。チャンネル登録者数100万人以上のYouTuberを名簿一位とし、次期衆院選に臨む予定です。発信力が政治家そのものだと考えております。いくら真っ当なことを言っても伝わらなければ意味がありません。 

 
 
 

3.次期NHK会長は立花孝志が適任!公共放送やNHKへの理解も愛もあります!! 

 
 

立花孝志党首 

 NHK会長人事について、市民団体が次期会長に前川喜平元文部科学事務次官を推薦すると報道されております。ですが、総務省が人選をし、NHK経営委員会に提出して決定するという流れです。こういった報道が出ることが異例であり、なり手がいないのではないかと思います。 

 
 

 現NHK会長である前田晃伸氏も3年で辞めることを明言されている中、次期NHK会長にはインターネットでの受信料課金が期待されています。世論を敵に回すことになるため、真っ当な方はやりたがらないと思います。なので、前川氏の名前が上がっていると考えます。 

 
 

 NHKの会長ができるのは前川氏か私、立花です。NHKの報道は完全におかしくなっています。スポンサーと癒着している民放や新聞社にはできない報道をすることが公共放送の使命です。その使命を果たさないNHKはいらないということです。 

 
 

 われわれは公共放送はあった方がいいと思っています。公共放送の役割を知らない国民が多いのは、NHKがそれを説明していないからです。その上で、私はNHK会長に適任ですし、NHKへの理解度も高く、愛情もあります。 

 
 

 前川氏がNHK会長になるのも面白いとは思います。前川氏が選ばれなかった場合、総務省やNHK経営員会はその理由を述べてほしいと思います。 

 
 

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4.初の総務委員会質疑が大反響! 

 
 

浜田聡参議院議員 

 今週、総務委員会の質疑がありました。NHK党として総務委員会の議席が取れたことはすごいことです。総務大臣、NHK会長、NHK役員の方々に対して質問できる機会を有効活用していきたいと考えております。 

 
 

 大きな反響をいただいており、経済評論家の上念司氏にもご賛同、拡散いただきました。先日、コラボ動画を撮影したので、近日中に公開されるかと思います。ぜひご覧ください。 

 
 

 これまでは、財政金融委員会や行政監視委員会などでNHKに関する質問をしてきましたが、総務委員会では堂々と質問ができますので、今後もよい質問ができるように進めてまいります。 

 
 

 総務委員会ではNHK予算案や放送法改正案に対する賛成反対討論もあるため、積極的に行ってまいります。 

 
 

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5.諸派用構想政治版に2つの方針を追加 

 
 

浜田聡参議院議員 

 諸派党構想政治版という取り組みを行っております。各官公庁に対する意見をみなさま自身でメール文にし、浜田聡事務所政策スタッフ名義で送っていただくというサービスです。多くの方々にご利用いただいております。 

 
 

 みなさまに自由に有効利用していただく方針ではありましたが、問題も出てまいりましたので方針を2つ追加いたします。 

 
 

 ひとつめは、官公庁とのやりとりをインターネット上に公開していただくことです。公開する準備がないようであればお断りさせていただきます。 

 
 

 ふたつめは、諸派党構想政治版に対する官公庁側からのクレームは浜田がしっかりと受け止めていくことです。 

 
 
 

6.今後の委員会質疑について 

 
 

浜田聡参議院議員 

 来週、再来週も委員会質疑があります。 

 
 

 来週は地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会にて、岡田直樹地方創生担当大臣、河野太郎デジタル大臣、両大臣へ質問予定です。 

 
 

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7.現在の地方選挙公認候補予定者について 

 
 

齊藤健一郎副党首 

 現在の地方選挙公認予定者は110名です。7名の新規応募が来ております。 

 
 

▼NHK党地方選挙公認募集ページ 

 
 

▼ご質問はコチラ 

※質問は電話ではなく簡潔な文章でお送りください 

※選挙管理委員会に問い合わせる等、わからないことはご自身で徹底的に調べた上、それでもわからないことがあればお問い合わせください 

※挨拶のみといった質問ではないメッセージはご遠慮ください 

 
 

▼地方選挙公認者一覧 

 
 

▼2022年の地方選挙スケジュール 

  • 11月13日告示、11月20日投開票 松戸市  中村典子 

  • 12月  4日告示、12月11日投開票 坂東市  稲毛田智也 

  • 12月  4日告示、12月11日投開票 笠間市  村田大地 

  • 12月11日告示、12月18日投開票 八千代市 宮内とし 

  • 12月18日告示、12月25日投開票 西東京市 丸吉孝文 

 
 
 

8.匝瑳市議選・近藤魁人当選!盛り上がる一方、NHK党への逆風も強く感じる選挙に 

 
 

黒川敦彦幹事長 

 10月30日投開票の匝瑳市議選にて、NHK党公認の近藤魁人が当選いたしました。ご協力いただきましたみなさま本当にありがとうございました。 

 
 

 得票数は419票、落選ラインが415.5票でした。地方都市という浮動票があまりないNHK党が不得意とするエリアだったため、当選は非常に難しいと考えておりました。ですが、現場の若い方々のがんばりもあり、最後の2週間にはとても多くの方々に駆けつけていただきました。 

 
 

 今回は現場判断で、つばさの党のようなドブ板選挙も行いました。若い方々が中心となって活動し、ボランティアに来ていただいた方々には好評の選挙となりました。多くの票が得られそうな雰囲気にはなりましたが、結果は419票でした。興味は持っていただけても、結局若者は投票には行かなかったのだという手ごたえであり、簡単ではないなと感じました。 

 
 

 それから、NHK党への逆風を想像以上に感じました。多くの高齢者がガーシー議員が国会に出席していないことを知っており、怒られる場面もありました。こういった現状を踏まえて選挙の戦略を組み立てていってほしいと思います。 

 
 

 匝瑳市議選の結果を受け、私が選対本部長を務める西東京市議選はより厳しい選挙になると予想しております。幹事長として最大限活動いたしますので、西東京市議選、その他の地方選挙へのご協力よろしくお願いいたします。 

 
 
 
 
 

▼会見動画 

こちらのテキストは定例記者会見の要約テキストです。 

参加者の方々との質疑応答は本テキストには収載しておりません。 

質疑応答を含めた会見全体は以下のYoutube動画でご覧いただけます。 

 
 
 

▼会見ご参加方法 

NHK党の定例記者会見は、どなたでもご参加・ご質問・撮影いただけます。身分を証明するものをご持参の上、参議院議員会館へお越しください。 

 
 

開催日程 毎週金曜日 

場所   参議院議員会館(〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−1) 

 
 
 

▼お問い合わせ 

電話番号 03-3696-0750 

営業時間 12:00-21:00 

 
 

 
 
 

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とおにしまなみ(遠西愛美) @ChikiChiki_Tony