出席者
- 立花 孝志 党首
- 浜田 聡 参議院議員
報告事項
目次
- NHK受信契約4倍ペースで急減!NHK党の活動が影響していると自負しています
- 政治家女子48(SJJ48)党で若者、女性の政治参加を促進!NHK被害者を守るため、政治を盛り上げ得票率2%以上を獲得し続けることが至上命題
- 総務委員会質問に多くの反響をいただきました!その他委員会質問について
- 参議院改革協議会にて、押しボタン投票の復活、一票の格差問題を訴えます
報告内容
1.NHK受信契約4倍ペースで急減!NHK党の活動が影響していると自負しています
立花孝志党首
NHKの契約件数が約20万件減少、NHKの予想の4倍ペースで減っているとの報道が出ております。NHK党の活動が影響していると自負しております。テレビ自体を持たないという人が増え、チューナーレステレビも販売されており、さらに戸別訪問も減らしているということで、契約件数は加速度的に減っていくものと考えております。
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NHKの受信契約、想定の4倍ペースで急減 会長、改革の過渡期強調
『NHKスクランブル放送の実現』がNHK党の公約の一丁目一番地であると認識されている方が多いとは思いますが、そもそもは『NHKから国民を守る党』という政党であり、NHKの被害者を無くすことが一丁目一番地です。スクランブル放送の実現は目的を達成する手段にすぎません。公約であるNHKの被害者の救済は達成していると考えております。
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具体的には、テレビを持っている方はNHKとの契約は法律上の義務ですので、まずは契約をしてください。現在、契約し支払い方法を口座引き落としにしている方は、継続振込(コンビニ払い)に変更してください。
その後、NHKから請求書が送られてきますので、その請求書と身分証明書のコピーをNHK党に郵送してください。そうすることで、NHK党提携の司法書士事務所が窓口となりNHKに対応するため、請求書が届かず、電話も戸別訪問もなくなります。
万が一裁判になった場合の連絡も司法書士事務所に来ることになるため、時効の援用の手続きをした上で請求額全額をNHK側に支払い裁判を終わらせます。
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NHK党を信用していただければ、NHKからの被害が0になります。その点で、われわれが3年前に掲げた公約は100%達成していると考えております。ですが、NHK党が潰れてしまえばNHKの被害者をお守りすることができませんので、これからも得票率2%以上を維持していく努力をしていかなければなりません。
NHKが起こしている裁判件数も減少しております。裁判を始めたのが2006年からですが、一番多い2012年で1600件。そこから減少し、2年前は新型コロナの影響で65件、昨年は190件、今年は上半期で71件です。NHK党が請求されている受信料を全額支払ったとしても2000万円ほどです。
この公約を達成するためにガーシーに議員になっていただきました。ガーシーの活動に対して不満のある方が多くいらっしゃることは理解しておりますが、NHKの被害者をお守りするためにお金は必要です。大事な人を守るためには強くならなければならない。政党助成金をもらうためにガーシーの人気に頼り、今年の参議院選挙で国政政党を維持しました。
ガーシー議員に対するクレームは私、立花にご連絡ください。多くの方が知らないところでガーシーが議員をしていることのメリットがあります。浜田聡議員が2人分の仕事をしているため、ガーシー議員が国会に出てこなくてもまったく問題ありません。議員が2人いなければ総務委員会や予算委員会の議席は取れませんでした。委員会の議席が取れたことでNHKへの攻撃が今までの2倍のスピードでできるようになったと考えております。
さらに、海外にいたままインターネットのみで当選できることを証明したこともガーシーの功績です。
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2.政治家女子48(SJJ48)党で若者、女性の政治参加を促進!NHK被害者を守るため、政治を盛り上げ得票率2%以上を獲得し続けることが至上命題
立花孝志党首
「市議会議員はアルバイト感覚でできる」という発言を批判する記事がありましたが、アルバイト感覚でやっているのが現職の市議会議員です。だから議会で居眠りをしているのです。
これから、ガチ総選挙を行います。応募要項は25歳以上の女性であることのみです。党首は、現役アイドルで荒川区議選に当選したNHK党の夏目亜季議員です。諸派党構想の一環として『政治家女子48党(SJJ48党)』を応援していきます。すでに、レペゼンフォックスのDJ社長や堀江貴文氏が応援を表明しております。
11月17日(木)17時から東京都庁にて立党記者会見を行い、YouTubeにてCMも流します。若者や女性の政治参加を促すために、歌って踊れる政治家アイドルを作っていきます。
直ちにスクランブル放送の実現はできず、裁判費用といった金銭面の負担をしていくことでしかNHKの被害者をお守りすることができません。そのために、次期衆院選、次期参院選にて得票率2%以上を獲得することが至上命題です。そのために新しい手法を取り入れていきます。
まずは、西東京市議選にて政治家女子48党公認候補を最低一人から複数人立候補予定です。今月中に募集をし、12月5日(日)のオーディションを経て候補者を確定します。選挙戦ではDJ社長や堀江貴文氏にも応援に来ていただく予定です。
その後、統一地方選を始めとした地方選挙にて500~1000名ほどの候補者を擁立し、立候補していただく予定です。多くの女性に立候補していただきたいと思います。
そこで当選した方の中から総選挙を行い48名を選び、来年秋~冬にかけて歌って踊れる政治家アイドルをデビューさせて政治を盛り上げていこうと考えております。
これからの政治家はYouTubeで国民に伝える時代です。葉梨康弘総務大臣が辞任に追い込まれているのはテレビの力です。テレビからインターネットへの移行は若者が望んでいることであり、これからは『NHKスクランブル放送の実現』より『インターネットで受信料を取るなんて許さない』といったキャッチコピーを強めていこうと考えております。
これからはインターネットで情報を発信する、悪い言い方をすればインターネットで国民を洗脳していく時代です。登録者数100万人以上のトップYouTuber、テレビが作り出す風潮に逆らえるだけの力のある方をNHK党に終結させていきます。次期衆院選までにはNHK党という政党名から人が集まりやすい名前に変更したいと考えております。
受信料値下げ発表後の受信契約数減を考えると、これからNHKの経営は相当厳しくなってくるでしょう。そこでNHKが狙っているのがネットでの受信料です。それを先手を打って止めていきます。高齢者に対しては年金受給者の受信料無料を掲げてまいります。
国政政党になって3年、しっかりとした実績を残してきていると考えております。テレビを持っている方は『契約して不払い』という活動にご協力ください。
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3.総務委員会質問に多くの反響をいただきました!その他委員会質問について
浜田聡参議院議員
11月1日(火)に初めての総務委員会がありました。30分の質問時間を使い、NHKに関することのみ質問いたしました。経済評論家の上念司氏をはじめ、YouTubeやSNS等で多くの反響、拡散をいただきました。本日、上念氏とのコラボ動画が公開されます。
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11月9日(水)、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会にて質問をいたしました。20分の質問時間をいただき、1994年の酒税法改正で設備投資要件が緩和されたことで地ビールが普及したことを例に、規制緩和をすることで地方創生によい影響があることを述べました。
そこから『2対1ルール』に触れました。『2対1ルール』とは、1つの規制を作った場合、既存の規制を2つ廃止するという、トランプ前米大統領が導入したルールです。バイデン大統領に変わりそのルールは廃止されましたが、トランプ前大統領が残した功績の1つと考えてよいと思います。
規制を廃止したことでアメリカ経済は順調に延びましたが、バイデン大統領になってからどんどん規制が強化され、経済が低迷してきているようです。バイデン大統領による規制強化が米中間選挙にて共和党支持が高まった理由のひとつかと考えております。
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参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会での浜田聡の質疑 中小企業のための規制改革、2対1ルール、事務事業評価、等について岡田直樹・河野太郎大臣等に質問 2022年11月09日
それから、来週、東日本大震災復興特別委員会にて質問予定でしたが、G20により複数の大臣が海外に行く関係でなくなりました。
今後は、11月末~12月頭に行われる参議院予算委員会の準備を進めてまいります。NHKの中継があることで注目度も高くなると思います。これから、総務委員会でのNHK予算案、通常国会での放送法改正案などの審議が行われます。委員会の最後に賛成・反対の理由を述べる賛成・反対討論が行われるため、NHK党も行っていきます。
4.参議院改革協議会にて、押しボタン投票の復活、一票の格差問題を訴えます
浜田聡参議院議員
参議院のあり方を時代に合わせて変えていこうという主旨の『参議院改革協議会』というものがあります。中継はなく議事録も公開されませんが、報告書が公開されます。以前はNHK党会派から渡辺喜美先生が出席しておりましたが、今国会から私が出席します。
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参議院本会議における押しボタン投票の復活を訴えていきたいと考えております。コロナ禍の影響で参議院本会議の各議員の座席位置が変わってしまったため、各席に設置されていた押しボタンが使用できず、起立採決となっています。そのため、各国会議員がどの法案に対して賛成・反対をしたのか公表されなくなってしまいましたが、国民の知る権利という観点から重要だと考えております。
それから、一票の格差問題を解決するために、すべての議席を全国比例にするべきであることも訴えていきます。
▼会見動画
こちらのテキストは定例記者会見の要約テキストです。
参加者の方々との質疑応答は本テキストには収載しておりません。
質疑応答を含めた会見全体は以下のYoutube動画でご覧いただけます。
【記者会LIVE】11月11日(金)午後3時から◀︎普段と時間が違います。ご注意ください。
▼会見ご参加方法
NHK党の定例記者会見は、どなたでもご参加・ご質問・撮影いただけます。身分を証明するものをご持参の上、参議院議員会館へお越しください。
開催日程 毎週金曜日
場所 参議院議員会館(〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1−1)
入館方法 入館申込み方法 - NHK党 公式サイト
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電話番号 03-3696-0750
営業時間 12:00-21:00
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