現在の政治は、特定の団体のしがらみや党議拘束などの活動規制、莫大な時間とお金を要しながら落選後の補填が一切ない選挙運動が当たり前であり、一部の既得権からの得票を得なければ長く政治を続けることが非常に困難です。
その結果、既得権からの多数派の声が尊重され、少数派の意見が抑圧されるというゆがんだ民主主義が横行しています。真の民主主義において多数決はあくまでも公共の課題等に関する決断を下すための手段であり、少数派個人の基本的な人権と自由は保障されるべきものです。
NHK党は、真の民主主義の実現のため、『諸派党構想』戦略を掲げ、少数派が抑圧されることなく公平に戦える場をつくることで政界に嵐を起こします。
一部の既得権からの得票に頼るだけの政治家ではなく、志ある真面目で優秀な人が多数政治参加したいと思える世界を作り、真の民主主義実現を目指します。
また、NHKを見たい人だけ受信料を支払い、NHKを見たくない人は受信料を支払わなくても良くなるNHKのスクランブル化も非常に重要な政策のひとつです。
メディアは核兵器に勝る武器です。大きな力を持っているからこそ独立性が非常に重要であり、既得権に頼らないことで社会的使命を果たすことができます。
しかしながらNHKスクランブル放送の実現を求める国民の声が未だ立法府に届かず実現に至らないのは、NHKが既得権そのものである何よりの証左ではないでしょうか。
NHKによる被害の声は今もなお届き続けております。立花孝志はNHKの被害者をお守りするためにNHKスクランブル化が実現されるまで今後も徹底的に戦い続けることをここに誓います。
令和3年6月28日
1967年8月15日生まれ
本籍地:大阪府泉大津市
参議院議員
浜田 聡
参議院議員
齊藤 健一郎